-聖女 婚約破棄- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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検索結果:1765 件
※ボーイズラブです。
十歳の誕生日に、僕は悪役令息だと自覚した。ショックのあまり、起きたらポメラニアンになっていた。
悲しくなるとポメ化して、ナデナデされると人にもどる。僕を人間にもどせるのは婚約者であるキアノ王子と義弟のリャニスだけ。僕がポメ化したせいで王子はちょいちょい遊びにくるようになるし、義弟との交流も増えた。悪役令嬢との裏取引もばっちりだ。勉強したりお茶会したり誘拐されたり、毒耐性を身につけようと倒れたりしながら過ごすうち、僕たちは貴族の子らが通う学園へ入学する年齢
になる。そろそろ聖女が出てきて王子に婚約破棄を言い渡されるころだけど、なぜか王子は僕を離したがらないし、弟はどんどん過保護になっていく。モフモフ悪役令息の日常系ファンタジーラブコメです。
*悲しいことツラいことがMAXになるとポメラニアン化してしまい、チヤホヤすると人間の姿にもどるポメガバースの設定をゆる~くお借りしております。頭のねじも緩めてお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 06:10:00
251844文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:1366pt 評価ポイント:674pt
聖女として選ばれた田舎娘のミーシェ。
彼女は聖女の力で第一王子の病を治すよう命じられるが、その役目を果たせず第一王子との婚約を破棄されたうえ、偽聖女扱いされて処刑を言い渡される。
そんな彼女を救ったのは第二王子のキールだった。
キール王子の助けによって処刑はなんとか免れたミーシェは王都から追放され、辺境の町で生活していくことになる。
……想いを寄せてくるキール王子との二人暮らしで。
クールな美青年キール王子とのしあわせな共同生活。
錬金術と薬学の知識を使って、ミーシェは『
聖女』として町の住人たちの依頼を解決していく。
まだ科学という言葉が存在しないこの世界。
ミーシェは科学の視点から人々を救う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 19:13:02
33474文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:26pt
魔力無し侯爵令嬢として生を受けたエリンシア・バズガイン。御多分に漏れず王子の婚約者だったが、突然現れた聖女様に婚約者を奪われ、あらぬ罪を着せられて国外追放! だけれど、婚約を解消する事により前世を思い出し、と同時に溢れ出る魔力に戸惑いつつ、追放先の国で真実の力に気づかれないよう穏便に、でも、持てる力は最大限に使て、人生の再スタートを切ります! ちょっと初めはジメジメ感がありますが、爽快に成っていく予定です。
最終更新:2024-04-21 18:51:11
259022文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:1036pt 評価ポイント:572pt
偽聖女の汚名を着せられ、ベルナレク王国王太子ヘリックから婚約破棄されたフォリア。
ベルナレク王国北方には『魔窟』という魔物の溢れる源があり、絶えずその対処に追われてきたのだった。
平民の出である彼女には、その能力を酷使され、魔窟への対処に生命をすり減らされる運命が待つかに思えたのだが。
追放された当日のうちに隣国のブレイダー帝国皇太子レックスから求愛を受けて、隣国へと旅立つこととなる。
隣国へと流れたフォリアは『魔窟』のことも後に残してきたベルナレク王国の民のことも
忘れて平穏に生きようとする。
反面、聖女フォリアを失ったベルナレク王国は『魔窟』から溢れ出る魔物への対処に頭を悩ませることとなるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 23:19:04
163806文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:68pt
救国の聖女として生まれた少女アセリア。
彼女は大貴族の子息ロージーと婚約していたが、ロージーは魔力を持たないアセリアを偽聖女だと決めつけて婚約破棄と処刑を告げる。アセリアの味方をしてくれるのはただ一人、幼馴染の青年ケイルだけだった。
アセリアの処刑が迫ったそのとき、竜が町を襲撃してきた。
竜を倒すため、アセリアは隠してきた魔力を解放して竜を一撃で倒す。
アセリアが真の聖女だとわかった途端、手のひらを返して婚約破棄をなかったことにしようとするロージー。そんな彼にアセリアは――。
そしてロージーが犯した過ちに対する罰は――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 22:18:27
26739文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2592pt 評価ポイント:2028pt
聖女として生まれたはずだった田舎貴族の少女ルゥ。
ルゥは大貴族の子息と婚約していたが、彼女が一族の象徴である大樹を枯らした不吉な『偽聖女』であることを知られ、婚約を破棄されてしまう。
人々から嫌われているルゥの味方をするのはただ一人、銀髪の青年レオンだけだった。大国の王子であることを隠したレオンは執事としてルゥに仕え、彼女を一途に慕っていた。
ある吹雪の夜、レオンが高熱を出して倒れる。
彼を助けたいという想いがルゥの中に眠る『聖女』の力を目覚めさせた。
最終更新:2024-04-20 20:39:11
95118文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:3212pt 評価ポイント:1980pt
セチアは令嬢でありながら、聖女である姉のために魔石の研究を行っていた。
そんなある日のこと。珍しく城にやって来た姉の策により、婚約者も、ようやく実った研究成果も、全て奪われてしまう。さらには、濡れ衣を着せられ、魔物が閉じ込められている魔王領へと追放となってしまった。
そんな荒れ果てた地で出会ったのは、魔王と名乗る怪しげな男。彼との出会いが、優しくも愚かだった彼女に変化をもたらす。
※他サイトにも作品を掲載しております。
最終更新:2024-04-20 19:07:26
19698文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:142pt
「聖女アイラ・ダイゴイン! 皇太子レクス・メイスフィールドの名において宣言する。今宵、貴殿との婚約を破棄することを!」
皇太子から一方的に婚約破棄された聖女アイラは、自己研鑽を積んで皇太子をぎゃふんと言わせてやろうと決意する。そんな中、それは都合が良いと牧師が近づいてきて……⁉︎
「貴方には勇者の封印を解く、巡礼の旅に出てもらいます」
勇者を封印する鍵を探して冒険の旅に出ることになってしまう。果たして、アイラは皇太子をぎゃふんと言わせることができるのか!
最終更新:2024-04-19 12:45:33
1351文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:鳥鼠 ゆき(修行僧)
異世界[恋愛]
連載
N5854HT
マリー・コールドウィン伯爵令嬢は、幼い頃に小川の妖精に加護を受け。聖女と持て囃され王太子と婚約を結ばされてしまう。
しかし、貴族学園の卒業パーティーで偽物の聖女であると婚約を破棄され、詐欺師として捕らえられてしまった。
誰も助けになど現れず、父親のジョン・コールドウィン伯爵からも見捨てられたマリーは貴族席から抜かれ、北の規律厳しい天空の女神を崇める修道院へと送られる事になる。
これから厳しい生活を強いられると思っていたが、ずっと継母や義妹に虐げられてきた彼女にとって規律正しい
修道院での生活は思っていたよりも辛い事では無く。
むしろ心の真っ直ぐな修道女たちや、公平な神官様との関わりは心安まるもので……
拙作の他作品のスピンオフ
世界観が同じですが、これだけで楽しめるように作ってあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 12:16:27
71227文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:630pt 評価ポイント:272pt
聖女として召喚された聖子は召喚した本人であるダリアと一つの体を共有しながら楽しく暮らしていた。
しかし一方的な婚約破棄によってダリアの意識は消えてしまう。聖子は失ったダリアを取り戻す為、世界を救う旅に出る……。
最終更新:2024-04-18 23:24:58
2230文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
王太子レナートは、しきたりに従い、王国に張り巡らされた結界の張り直しをやり遂げた聖女と結婚をするはずだった。
しかし、異世界の「ニホン」という場所から呼び寄せた聖女は、彼をお気に召さないらしく、婚約すら拒まれてしまう。
聖女と結婚し、子を成さなければ、国王となる資格を失う彼は、友人の助けも借りて、彼女を振り向かせようとするのだが、聖女はとんでもないことを言い出した。
最終更新:2024-04-18 19:13:32
10146文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:188pt 評価ポイント:158pt
主人公サファイヤ・ローレンスは婚約披露パーティーの最中に、フィアンセに婚約破棄をされ、それと同時に両親からも勘当を言い渡され、実家からも町からも追い出されることとなる。食べるものも住む場所も失ったサファイヤは着の身着のままで行き倒れになったところを、モンスターハンターのレオン・エルウッド一行のパーティーに拾われた。幸いなことに初級回復魔法を使えるサファイヤはそのままエルウッドのパーティーと合流すると、港町リョージュに出現したダンジョン「204高地」にてモンスター討伐を手伝わ
されることになる。これまでの行いが悪かったのかそれとも前世の因縁なのか、ブラックパーティーで奴隷のようにこき使われるサファイヤ。白魔法使いの家柄にも拘わらず一向に魔術のレベルが上がらないサファイヤを下僕のようにこき使う黒魔法使いのエルウッド。そんなある日の事、サファイヤに『GD(グランド デポ)』というスキルが加わると、絶体絶命のピンチに陥るエルウッドのパーティー一行。魔力もアイテムも全てを使い尽くし、残されたのは『グランド デポ3/50』というスキルのみ。果たしてサファイヤたちの運命やいかに……なお、この物語はカクヨムにも転載されております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 19:27:31
142017文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:508pt 評価ポイント:262pt
へっぽこ聖女のアニは、能力の低さを理由に聖女を罷免され、第五王子との婚約も破棄されてしまう。
肩書きだけの聖女になってしまい、人々の嘲笑から逃げだした彼女は地方の都市で第二の人生を開始した。
やがて時は過ぎ、世間のウワサ話も落ち着いたころ。うるさいお目付け役のセネガーと親切でおせっかいな隣人たちに囲まれて、アニは完璧なぐーたら生活を満喫していた。
「アニちゃん、彼氏でも作ったらどうだい?」
「――ごもっともです。『彼氏』つくりますわね!」
やぶれかぶれのアニは、土の
聖女の権能でゴーレムの彼氏を造ってしまった!
そして、セネガーからもらった花の種で一攫千金を狙うも、のちにそれは悩みの種にもなってしまい……。
お騒がせ系聖女のアニは、小さなゴーレム彼氏・プーとともに、今日もスローライフを夢見て空回り。
そんなどたばたラブコメディ。
※一週置きで、二話ずつ更新です(7:00と12:00)
※一話につき3000~5000文字程度折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 12:00:32
29526文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:282pt 評価ポイント:172pt
大好きな乙女ゲーム。その聖女・コハルに転生したものの……彼女は強烈な違和感を覚えていた。
順風満帆な貴族学園生活。だが自由な行動が許されるのは自分だけで、周りの女性は中世貴族の淑女といった様子。
王子たち攻略対象はヒロインにだけ優しく、誰にでも穏やかという雰囲気でもない。
ある日コハルは公爵令嬢ハルシャの諫言を受け、彼女が後に王子たちに排斥される様を見て、悟った。
主人公の自分は、特殊なポーションなどを作ることもできる……つまり莫大な金のなる木として、周りの男どもに
狙われているのだと。
だからゲームでヒロインと競った悪役令嬢は王子に婚約を破棄され、しかもその後破滅させられるのだ、と。
コハルは激怒した。このふざけた世界と男どもが、どうしても許せなくなった。
彼女は選択する。自身が矛先を向けるべき、真の敵と戦うことを。
だが聖女にあるのは癒やしの力だけ。
彼女は知恵を絞り、禁断の力に手を伸ばす――――――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 07:10:00
8729文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:978pt 評価ポイント:862pt
作:行雲流水@天野瑞希
ハイファンタジー
連載
N8745HM
転生した。孤児だった。崖っぷちギリギリライフを営んでいたら聖女に選ばれた――なんで?
でもまあ、暖かい寝床とご飯がきっちりとあるのは有難い。
後ろ盾である公爵さまの計らいで後学の為にと、貴族の子女が多く通う王立学院へ放り込まれることになったのだけれど、聖女という役職持ちではあるものの平民の私が簡単に彼ら彼女らにに受け入れられる筈もなく。仕方ないので孤児仲間の二人とともに今日も学院の片隅で静かに読書に勤し――『おい、平民っ!』――……みたいのだけれど、どうして邪魔が入
るのだろう。
※異世界学園日常モノ(なろう風味)が書きたくなったので書いて投げました。初投稿になります、お手柔らかに。
ハーメルン様にて同作品を投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 16:10:00
3119521文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:83440pt 評価ポイント:42226pt
卒業パーティーの会場で、筆頭公爵令嬢のリーシャ公女が、王太子ルディー殿下に婚約破棄されてしまった。同級生の伯爵令嬢への陰湿な虐めが原因と言う事だった。ルディー殿下は、形だけの国家裁判を開き、リーシャ公女に国外追放を命じ、公女は着の身着のまま魔物の住む森へポイ捨てされてしまった。どうみても頭が足りてない殿下と、伯爵令嬢に疑惑を持った俺は、リーシャ公女を保護し事情を聞いて見ることにした。その公女ポイ捨て現場に、ダンジョン探索後の勇者パーティーが、ちょうど現れた。どうやら不貞の疑惑
があるパーティーメンバーの聖女マールを追放するらしい。リーシャもマールも、放置されれば、魔物に襲われてしまうのは時間の問題だ。俺は二人を保護し連れて帰り、事情を聞いてみることにしたのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 13:19:30
117137文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:ゆうひかんな
異世界[恋愛]
完結済
N2264IR
聖女の国と呼ばれるセントレア王国で、魔除けの聖女は有名だった……主に悪い意味で。無能で役立たず、不気味な容姿に冷酷な性格。最近では魔除けの聖女の最初と最後の文字を取って魔女と呼ばれていた。貴重な癒しと回復の魔法が使える天使と評される聖女にはめられて、王命で結ばれた婚約をこちら有責で破棄されてしまう。しかも国によって罰金刑まで与えられると聞いたから、さすがに頭にきた。もういいかな、こんな国捨てても。そこで私、魔除けの聖女――――アンジェリーナは無能で役立たずをやめることにしまし
た!
自分の価値を理解できない国なんて捨てて、自由気ままにいろんな国を見て回ろうと思ったら、いきなり捕まってはいけない人達に捕まってしまった。彼らは通称魔獣の国、リゾルド=ロバルディア王国から魔除けの聖女を迎えにきたという。さて、アンジェリーナは魔除けの力で魔獣の大移動という天災から国を救い、自由を手に入れることができるのか(できれば身バレしない方向で!)。
※今回は生死に関する内容や精神面に残酷な描写が多いです(当社比)。ご注意ください。
※誤字脱字をできるだけ修正していますが、見つけたらご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 08:00:00
217407文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:4648pt 評価ポイント:3172pt
公爵令嬢ルビー・アルミリアは、義母ダイアと義妹サンゴから虐げられていた。
サンゴはエルデ王国の“豊穣の聖女”であり、容姿も完璧。
対するルビーは痩せ細り、手に触れた動植物の命を奪ってしまうために“悪魔の子”と蔑まれ、屋敷の外に出ることを禁じられる日々。
そんな中、年に一度の豊穣祭で突然、婚約者で第一王子のジェダイトから婚約破棄されてしまう。新たな婚約相手は義妹サンゴだった。
何もかも嫌になって会場から逃げ出したルビーは川に飛び込むが、二匹の狼スコルとハティに命を救われ、天
空の国ヒンメルへと連れて行かれる。
そこで太陽の王ヘリオドールと出会い、ルビーの運命は大きく動き出す。
不幸な境遇から一転、愛されモードに突入してヒロインが幸せになるファンタジックなハピエンストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 21:10:41
14091文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:1272pt 評価ポイント:1156pt
王都では若年層がとても多く、数年前の王太子夫妻の結婚を機に、結婚ラッシュに溢れていた。
愛の女神メジェトの聖女として活動するエレンシアの元にはさまざまな問題が持ち込まれる日々。
王族から平民や奴隷、はたまた異種族にいたるまでの結婚相談から婚約破棄、離婚調停まで引き受けて忙しい。
そんな中、第二王子が侯爵令嬢を学院で婚約破棄するという珍事が発生する。
王家と貴族連盟との間に大きな亀裂が入り、現王政への批判が殺到、このままでは王太子の王位継承も難しいという事態に。
王
家が信仰する女神メジェトの神殿に、この問題を調停して欲しいと依頼が入った。
女神の神託があれば、第二王子の婚約破棄も正当化できると王家は考えたのだ。
しかし、エレンシアは知っていた。
この世界にもはや信仰すべき主、女神メジェトは存在していないことを。
聖女は「神託」という最終兵器を用いずに、第二王子カップルの離縁を成立させる任務を負ってしまう。
だが、婚約破棄の裏には王太子妃と第二王子の秘密の愛が隠されていて――。
他の投稿サイトでも掲載しております。
https://34451.mitemin.net/i829231/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 07:40:00
50457文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:10pt
公爵令嬢ツイーディアは、婚約の維持と引き換えにさる女の家庭教師を命じられた。
彼女の名はハル。異世界から召喚された、聖女である。
王太子ジェイドはどうも、いずれは彼女を妃に迎える腹積もりのようだ。
それを知ったツイーディアは、王子のあまりの身勝手さに、激怒した。
(私の婚約など、どうでもいい。ですがハルは――――あなたには、渡しません)
そして一計を案じ、彼女を育て上げることを決意する。
王子が忌み嫌う、ツイーディアのような立派な貴族令嬢に。
最終更新:2024-04-15 07:10:00
8732文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:1982pt 評価ポイント:1808pt
「殿下、一昨日、殿下のお名前で、神聖契約による公爵令嬢との婚約について、破棄要請がありましたが、あなたのご意志に間違いありませんか?」
白い服の男性は一語一語を区切る様にゆっくりと口にした。
最終更新:2024-04-15 00:16:48
50174文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:262pt 評価ポイント:194pt
断罪の最中に前世の記憶が蘇ったベルベット。
ここは乙女ゲームの世界で自分がまさに悪役令嬢の立場で、ヒロインは王子ルートを攻略し、無事に断罪まで来た所だと分かった。ベルベットは大人しく断罪を受け入れ国外追放に。
──……だが、追放先で攻略対象者である教皇のロジェを拾い、更にはもう一人の対象者である騎士団長のジェフリーまでがことある事にベルベットの元を訪れてくるようになる。
ゲームからは完全に外れたはずなのに、悪役令嬢と言うフラグが今だに存在している気がして仕方がないベルベット
は、平穏な第二の人生の為に何とかロジェとジェフリーと関わりを持たないように逃げまくるベルベット。
しかし、その行動が裏目に出てロジェとジェフリーの執着が増していく。
そんな折、何者かがヒロインである聖女を使いベルベットの命を狙っていることが分かる。そして、このゲームには隠された裏設定がある事も分かり……
独占欲の強い二人に振り回されるベルベットの結末はいかに?
※完全に作者の趣味です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 18:40:14
79154文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:482pt 評価ポイント:260pt
アプリゲームを開発する開発部のプログラマーだった吉原マヤ。なのだが、連日不眠と過労とストレスで遂に入院、更にそのまま解雇通知を受けてニート化。終いには唯一の心の拠り所だった『フロンティア・ハーツ(以下、FH)』が配信終了との事で絶望し、リアルの世界からフライアウェイ。享年26歳。
そして気がついたら今度はどう言う訳か『FH』の悪役令嬢ことマリア・クルスになっていてアルテナ公国第一王子カインに婚約破棄を言い渡されてしまう……かと思いきや、ショックで目を覚ますと自分が後の『癒
しの聖女』レベッカ・マグノリアである事が発覚し再び気絶する。
そう、このフロンティア・ハーツにおいて今の自分レベッカ・マグノリアが生存する方法は二つに一つしかないのである。
一つはクーデターを起こす側に回り、聖王国アルテナを踏破する事。そしてもう一つはクーデターを回避し、カインと結ばれる事だけだった。
しかし……そのカイン王子は女癖が悪く!?
「あんなクソ王子こっちから願い下げなんですけどー!誰だよ、あんなクソプロット組み込んだ奴!?こうなったらクーデターを起こす側に回って生存してやらぁ!」
レベッカ・マグノリアの惨劇譚、ここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 18:25:21
169115文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
私は魔王です。
この世界に魔族の生きる場所を残すために戦ってきた、1人の魔族の女です。
これは私の最後の戦い。対するのは勇者、そして聖女です。
国の支配と浮気相手との未来を夢見て、勇者の王都追放をたくらむ聖女。
目的は果たしたのであとは"魔王"の称号を捨てて勇者に抱かれたい私。
逆に聖女を捨てて、きっと私のもとに来てくれる強く優しい勇者。
私たちは三者三様の想いを秘めて、最後の戦いに挑みます。
果たして望んだ未来を手に入れるのは誰か?
なお、勇者様を
手放して民衆の支持と諸外国の支援を失った聖女は、圧政、腐敗、増税のトリプルコンボを決め、浮気相手にも逃げられ破滅したようです。興味ありませんが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 08:19:57
13466文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:116pt
遠き先祖に神を持つ聖女レイは、王太子とも婚約し、最高位の聖職者として順風満帆な生活を送っていた。
しかし、ある日、宮廷魔術師に嵌められた彼女は、神殿の祭具を持ち出され、しかも、子孫が一年で寿命を迎える呪いまでかけられてしまう。
魔術師の手によって封印されていた魔王が復活し、国王は激怒。王太子との婚約は破棄されレイを除く一族は皆殺し。レイ自身も追放処分を受けてしまうのだった。
「この子が生まれても、たった一年で死んでしまう……」
追放された先で臨月を迎えたレイは、悲
嘆に暮れる。
だが、そんな彼女を神々は哀れみ、ある提案をする。
「お前の子孫と、我ら神々とを交わらせよ。そうして強き子孫を作り出し、最後には魔王を倒すのだ。さすれば、魔王の力を源とした呪いは解けよう」
レイは神々の提案を受け入れ、生まれ落ち、急激に成長した息子と神を交わらせる。
こうして、新たな子孫たちが生まれては死んでいき……。
レイは子孫との出会いと別れを繰り返しながら、魔王討伐を目指すのだった。
一方、聖女を追放した王国は、魔王の攻勢で急激に滅びへ向かっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 21:01:53
6063文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:82pt
第一王子であるエリオスに婚約破棄されたリリアナ。
理由として、ひとつ偽の聖女だから。
ふたつルーナへの虐めがあったから。
どちらも証拠のないものだった。
事の真偽を確かめて貰うことになる。
次の日、義弟のレイから告白され婚約して欲しいと。
婚約者になれば、一日中ゆっくりしていていいと言うのだ。
私の目的にも合っている。
リリアナは婚約を了承した。
一方、事の発端となったエリオスとルーナには疑惑の目が向けられていた。
ルーナが聖女ではなく王子を惑わす悪女だとも言われ、
再度魔力鑑定を行うことになる。
その前日、リリアナは攫われて_______
アルファポリス様でも掲載中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 21:00:00
1978文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
書き直しました。
福田真奈美 41歳 独身 彼氏いない歴10年超えました
居眠り運転のダンプカーに轢かれて即死
気付くと一面な花畑に大きな川に橋が一本
そこで一匹の狐に出会う
「このまま死ぬか異世界転生して聖女をサポートするか」
私は死んでも良い、この条件を飲むなら異世界行ってやる!
「私の記憶がちゃんとそのまま全部残っていて、HPもMPも既にカンストしてて火、水、風、土属性使えて創造魔法を使えるならサポートでもカウンセラーでもやってやる!だが、私が何をするかは口を
だしてくれるなよ!」
「では、いってら〜!!」
ふふふ、サポートならなんでも良いんでしょ?
具体的な指示は出されてないものね、
さて、聖女が召喚される前に異世界全土から食材を探して某刑事ドラマの小料理屋の女将さんみたいになってやる!
開店目前で死んじゃったけど、今度は異世界でおばんざいの小料理屋さん始めます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 19:30:54
50336文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:200pt 評価ポイント:76pt
「ダナ・カリナ・エスピネル男爵令嬢。貴様との婚約は破棄する。明日付で国外追放だ」
国家転覆を企んだとして、冤罪で処刑された男爵令嬢である私が目覚めるとそこはおよそ三年前の王立学校の教室だった。
突如入学してきた黒髪の美少女に心を奪われた皇太子が、婚約者である私に婚約破棄を言い渡し国外追放を命じる茶番劇が演じられる、まさにその瞬間だ。
黒髪の美少女――アリシアにあることないこと吹き込まれた皇太子は、すっかりその言葉を信じて私を悪女と詰り、言葉も通じない辺境へと去れと告げる。
私の聖女としての素質を利用するだけ利用して、ポイ捨てするとはいい度胸だ。
その隣でほくそ笑むアリシアの色仕掛けによるものだということは明白だったが、皇太子の剣幕を恐れ私たちを取り巻く貴族の子息たちも状況を見守る事しかできない。
しかし国外追放を甘んじて受け入れた後に私を襲う運命を知っているからこそ、こんな茶番を受け入れるわけにはいかない。
私は高らかに叫んだ。
「婚約解消上等だ! あんた達、無事に新年を迎えられると思うなよ?」
大魔族だった曾祖母様から受け継いだ霊力を駆使して、この国を、いやこの世界を手に入れてやることを決意した。
そんな私が皇都を出る前に、皇太子の従兄弟である公爵家の嫡男、リカルドが現れる。
――ずっと慕っていた。皇太子との結婚が白紙になるのであれば自分と結婚してくれないか、ですって。
冗談じゃない。
私は悪の帝王になると決意したんだから、あなたとの結婚はお呼びじゃないわ。
あ、でも従者になるなら連れて行ってあげないこともないわよ。
……これは、私がラスボスとしてこの大陸に君臨し、本当のしあわせを掴むまでの物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 16:10:55
21579文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「俺がお前に愛を囁く日は一生来ないだろう」正式に婚約が内定した本日、婚約者となった王太子殿下はそう言った。苛烈で我儘で問題の多い公爵令嬢として大変評判の悪い私は思った。そりゃそうだ、と。改心するのが遅かったんだわ!と。
最終更新:2024-04-11 07:30:00
18752文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:36792pt 評価ポイント:31716pt
国にマナをもたらす「世界樹」への生贄としてささげられた聖女アリアは長い封印から目覚めた。未来ではアリアを陥れた妹のシェミナは権力を持ち、国を支配していた。アリアの事を虐げながらも彼女を手放そうとしないシェミナと王家に不信感を抱いたアリアは世界樹の力と自分を慕う神官アルフォンスの助けを得て王都を脱出し、かつての恋人エディアス・ラング公爵の治める辺境へと向かうが、なぜか王都にあるはずの世界樹がアリアにくっついてきて、アリアは王家に追われることとなる。
恋愛要素薄め&やりかえすのは
後半になってからです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 07:20:00
44804文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:4882pt 評価ポイント:1958pt
目が覚めたら牢獄の中にいた。どうやら姉二人と一緒にスリをして捕まってしまったらしい。しかしおかしい。スリをした覚えはないし、ましてや一人っ子だ。姉二人とやらはどこからどう見ても外人だし、あたしは生まれも育ちも日本だ。
「まあ、可哀そうに……こんなところに閉じ込められて、怖かったでしょう?」
状況が飲み込めない中、ようやく見覚えのある女性が近づいてきた。でも待って、この女性って確か、あたしの好きなVRMMO【ラビリンス】に出てくる公爵令嬢のレミーゼ・ローテルハルクだった
はず。
だとすれば、マズイ……これは非常にマズイ。
「ふふ、怯えなくてもいいの。あたしがここから出してあげるから、ねっ?」
レミーゼの表の顔は【聖女】様。
でも裏の顔は……奴隷を痛めつけるのが趣味の、通称【拷問令嬢】だ。
連れてこられた拷問部屋で、あたしはレミーゼを殺した。これは不慮の事故だ。あたしの意志でやったことじゃない。でも、初めて人を殺してしまった。
騒ぎを聞きつけたのか、屋敷の外で待機していた護衛が中に入ってくる。
どうすればいい? どうすればこの状況を乗り切ることができる?
「……もう、これしかない。あたしが……あたしがレミーゼになって誤魔化すしか……!」
死体を放置したまま、変身魔法を唱える。すると姿形がレミーゼそっくりに変化した。
「演じるのよ……あたしが、拷問令嬢レミーゼ・ローテルハルクを……!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 00:00:00
118714文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:224pt 評価ポイント:116pt
隣国エルザスをもてなすために行われていた舞踏会で、ジュリア・ブラックウッドは、リネーリア国第一王子のハリソンから婚約破棄を告げられる。
ハリソンが選んだのは、貴族達から聖女と呼ばれるイザベルだった。
ハリソンから悪魔と罵られ、エルザス外交団として来ていた第一王子フェルディナントと、ジュリアの前世からの推し、近衛騎士団団長のオスカーがいる前で、ジュリアは聖女イザベルを短剣で刺した。
ジュリアには思惑がある。
それは前世の推し、オスカーの死を回避する為だった。
最終更新:2024-04-09 23:11:45
53385文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:34pt
作:みこと。@【とばり姫ほかコミカライズ】
宇宙[SF]
短編
N0529IW
とある星で、追放劇が起こった。婚約破棄されて地球に来た貴族令嬢ティア。
地球人と愛を育み、子をなし、連綿と続いた子孫の元に、ある日、"聖女の血"を求めて宇宙人が来訪した。
やってきたのはティアを追放した元婚約者本人。
地球の数百年が、かの星では半年だったという。ティアの無念を晴らすため、時を超えて子孫の"ざまぁ"が炸裂! …する?
※5月開催のしいなここみ様『宇宙人企画』に先駆けて、初のSFジャンルです。
最終更新:2024-04-09 11:11:27
3545文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
婚約破棄から始まる新たなる勇者伝説が今ここに爆誕!!
◆主人公
勇者:キャロライン・ヴィルボード
筆頭公爵家令嬢。容姿端麗、文武両道の完璧超人で王太子の婚約者だったが、完璧すぎるが故に王太子から存在を妬まれて婚約破棄を告げられて一人身に。
本人は聖女を目指していたが、生まれつきその素質を買われて女神から勇者認定されてしまった。
頭のねじがぶっ飛んだパーティメンバーに囲まれて、大体ツッコミ役を担っている苦労人。ただし、偶にツッコまれ役にもなる模様。
◆パーティメンバー
聖女
→聖女(一生見習い)→回復道具(女神曰く):カトリーヌ
婚約破棄の場で王太子にそそのかされてキャロラインを断罪しようとした事が女神様にばれて見習いに格下げされた哀れな孤児院出身の少女。
キャロラインに救われたせいか、キャロラインに永遠の忠誠を誓った恋愛脳。孤児院出身であることを汚物扱いした王太子を永遠に憎み続ける。
暇さえあれば、アルベルティーヌから借りた恋愛?小説を読むか王太子の似顔絵を張ったぬいぐるみをサンドバッグにして殴り倒している。尚、ぬいぐるみは三日に一つ消耗するとの事。
邪悪な聖騎士:セレスト
伯爵家令嬢。趣味は他人の恋バナを捻り出させて笑いのネタにするという極悪非道の聖騎士。
あまりの畜生っぷりに聖騎士のくせに『邪悪』扱いされる矛盾した生命体。
最近では恋バナ以外にも良からぬ知恵を他人に授けてそれを陰から見て楽しむド畜生伯爵令嬢。
変態賢者:アルベルティーヌ
侯爵家令嬢。大体無口。いつも手にしているのは、魔法書ではなくエロ小説。突然口を開いたかと思うとエロ小説のXX部分を朗読し始めてカトリーヌの表情を伺って楽しむ変態気質なところがある。
男×男、女×女もなんでもござれな変態だが、小説ではなく現実でそういう場面に遭遇すると赤面するが、顔をそらしても目は逸らさないムッツリ。
恋愛初心者であるカトリーヌにはエロ小説は刺激が強いという事で恋愛小説を良く貸している。
魔法詠唱も卑猥な単語がこれでもかという程並んでいるという噂を持つ由緒正しき侯爵令嬢。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 02:12:55
20696文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:40pt
聖女を追放…その聖女は魔王に拾われ…。しかし、聖女を追放した国には事情があった。悲壮な覚悟を決めて実行した行動は、大陸全土の人間、魔族を含めた全てを動かすことになった…。
聖女追放ものが、追放する側が単なる馬鹿、屑という設定が多いように思われるので、追放する側の立場を正当化した物語を書こうかな…と。
最終更新:2024-04-07 15:23:32
38442文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
女神に供物と祈りを捧げ、豊穣を願う祭事の最中、聖女が降臨した。
聖女とは女神の力が顕現した存在。居るだけで豊穣が約束されるのだとそう言われている。
思ってもみない奇跡に一同が驚愕する中、第一王子のロイドだけはただ一人、皆とは違った視線を聖女に向けていた。
彼の婚約者であるレイアだけがそれに気付いた。
それが良いことなのかどうなのか、レイアには分からない。
けれども、なにかが胸の内に燻っている。
聖女が降臨したその日、それが大きくなったのだった。
最終更新:2024-04-07 12:25:55
23731文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:458pt 評価ポイント:386pt
聖女に選ばれなかったルルフェアは、王太子レオニスに婚約破棄されることになる。レオニスの新たな婚約者は、聖女に選ばれたティアーシャで……。聖女が絶対的存在なこの世界で、ルルフェアは聖女の座を巡ってティアーシャに反旗を翻す。王妃と協力して暴いた聖女の秘密、そして、ティアーシャが隠したかった真の秘密と目的とは……!?
最終更新:2024-04-07 00:39:02
12448文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:90pt
「アンサ公爵令嬢プリムラ・ゴールデンベル! 聖女フォルシアへの非道の数々、許しがたい! お前との婚約は破棄だ!」
乙女ゲームのヒロイン・フォルシアに転生して……私は、勝った。ゲームの流れを取り戻し、断罪イベントに辿り着いた。
たぶん、相手の悪役令嬢も転生者だ。でもなんとかうまく立ち回り、王太子ローゼス様を始めとした攻略対象たちを味方につけた。
悪いけど、ご令嬢には国からの追放、身の破滅が待っている。
私はこれで、めくるめく推し活の日々を送れる……ん? なん
かご令嬢の様子が。
「ククク……フフフフ……アーハッハッハッハッハ!
ならば力で、お前を奪って見せようフォルシア!
ゆくぞ、マジィィィィィンアルファァァァァァ!!」
おい待てロボを出すなそもそも貴様今なんつったなぜ私をご指名した?????折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 12:01:56
4532文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:116pt
異世界から召喚された聖女ユミに、婚約者のヴァージルを取られ、捨てられた令嬢、ライラ。彼女はひどくユミを恨み、紆余曲折あって罪を犯して処刑されてしまう。
そんな事の発端の出来事があってからもう何度目のループだろうか。
飽きるほど同じ言動を繰り返す周りの人間にライラはうんざりしていた。しかし今日でそれも終わらせられるかもしれない。
なんせ、前回のループでユミが言った「これではまた同じ結末になってしまう」という言葉はループを経験している人間以外は言わないはずの言葉だ
。
今度のループこそ彼女から話を聞き、正解のルートを導き出すのだと意気込んでライラはユミを呼び出したのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 20:05:46
8944文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
婚約者の『アルマ』に呼び出された主人公『ルカ』は
婚約者から「若い聖女が現れたからお前はお役御免」と告げられた
なんでも、一緒にいるなら可愛くて若い聖女がいいに決まってるって
分かりました、そんなに言うなら婚約破棄しましょうか?私もデリカシーが無くてバカな婚約者はいりませんから。
そんな時昔から仲良しの『ルーク』に結婚を申し込まれて…!?
最終更新:2024-04-05 20:01:43
423424文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:354pt 評価ポイント:136pt
「クロス神聖王国第一王子スパル・クロス! あなたとの婚約を、破棄いたしますわ!」
魔王討伐の旅に出た聖女スミレが、勇者パーティを追放されたと聞いた、公爵令嬢ビオラ。
彼女は激怒して王子を殴り倒し、婚約破棄を迫った。
後ほど正規に破談にし、一息つくも……今度はスミレに横領や詐欺、果てには国家転覆未遂の罪状がついた。
(私だ! 私が自分の破滅を回避したから、あの子は……!)
小心者で転生者だった令嬢ビオラは、他人が自分の代わりに――――死ぬのが、耐えられなか
った。
「このままではスミレは断頭台に送られる! 私がなんとかしなくちゃ!」
法務を司る王弟、政治の中枢にいる宰相……彼女は難敵を乗り越えるも、聖女スミレのフラグ建築は止まらない。
ついには捕らえられ、スミレが処刑を待つ身となったとき。
ビオラはとても、大事なことを思い出した。
「ダメだ。あの子を救うには、これしかない!」
令嬢は王城の尖塔を見据え――――自らが悪役となることを、決意する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 17:01:09
8666文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:140pt
幼い時からの婚約者が、聖女と婚約を結びなおすことが内定してしまった。
愛も恋もなく政略的な結びつきしかない婚約だったけれど、婚約解消の手続きの前、ほんの短い時間に、クレアは拙い恋心を叶えたいと願ってしまう。
氷の王子と呼ばれる彼から、一度でいいから、燃えるような眼差しで見つめられてみたいと。
「魅了魔法をかけました」
「……は?」
「十分ほどで解けます」
「短すぎるだろう」
最終更新:2024-04-04 12:02:09
8807文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:26732pt 評価ポイント:24064pt
作:碧桜 汐香
ヒューマンドラマ
完結済
N0257IV
突然婚約破棄されたユリア・ウザボラ公爵令嬢。
婚約破棄された夜の夜会には、秘密があって?
ブラック版では、ウザボラ公爵家には、秘密があって?
最終更新:2024-04-03 14:12:12
3121文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:1010pt 評価ポイント:922pt
勇者に選ばれた第二王子一行とともに、魔王討伐に向かった召喚聖女フジカ。
見事に魔王を倒し、魔族を平定した彼女は王子と婚約。
結婚を控え……ホームシックとマリッジブルーを併発していた。
思い余ったフジカは、旧知の令嬢に相談を持ちかける。
旅の妨害をして追放され、王子にも婚約破棄された〝悪役令嬢〟グラス・スコーピオン。
彼女は聖女を嘲笑いつつも、ある提案をするのだった。
「ならば勝負しましょう、聖女フジカ。
互いの――――尊厳を、賭けて」
最終更新:2024-04-02 17:55:10
6399文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:78pt
婚約者をNTRれ追放されたら田舎で女の子たちと暮らすことになった元騎士団長のイチャイチャ+じれじれ+ざまぁ+奇跡のお家復興+最後は救国?冒険話。
目の前で俺は『俺』の死亡を宣告された。
最強の名をほしいままにした騎士団長ウォーレナ。だが一年を掛けた蛮族征伐を果たし、ようやく凱旋した彼を待っていたのは賞賛ではなかった。彼は騎士団長としての地位、英雄としての名誉、さらに自らの名すらも奪われることとなる。
原因は婚約者である第三王女の浮気と妊娠。
当然婚約は破棄。失意の彼に
対し王家は少なくない額の賠償を提案するが、受け取る条件としてウォーレナは死んだこととされる。
王家は最強の剣ではなくメンツを守ることを選び、彼に選ぶ権利は与えられなかった。
国に見切りをつけた彼は新たな名をダンと定め、賠償金を元手にのんびり田舎でスローライフをエンジョイすることに。
辺境の寒村に居を構え、畑を耕しながら時には周辺の魔獣を狩ったりする冒険者稼業。ある日路頭に迷うワケありの双子を助けて弟子にする。自らの剣技と魔法、スキルを彼らに伝授していく。
更に幼馴染で元同僚の聖女や狐人族の少女、可愛がっていた翼竜やかつて主従契約を結んだドラゴンなどが次々と集まり一緒に暮らすことに。彼は彼女たちから慕われ、やがて溺愛される。けれど彼には彼女たちを愛せない理由があって……?
やがて真実を知った彼女たちは愛する彼のため、元婚約者への復讐を企てはじめたりお家再興を狙ったりと物騒なことを始めてしまう。
一方王家や他国ではさまざまな思惑が蠢き始め、彼は再び動乱の渦に巻き込まれ……たくないので懸命に抗ったり。
田舎スローライフを送れない主人公氏、とにかく哀れ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 19:00:00
234178文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:16850pt 評価ポイント:7638pt
エイプリル・フールネタを使った異世界聖女ものです。
異世界にて、召喚された聖女の世界でのエイプリル・フールの事を聞いた勘違い男が、悪用しようとして、逆にざまぁされる話です。
恋愛要素は無いけど、聖女、婚約破棄のワードが入るので、このジャンルにしてみました。
最終更新:2024-04-01 17:00:00
2571文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:40pt
作:サカキショーゴ
ハイファンタジー
連載
N3245IV
三百年前。
闇黒の流星が、ワルド=ガング王国の北にある山脈に墜落した事から……全ては始まった。
流星が墜ちた場所に発生した謎の〝孔〟と、そこから時折這い出してくる謎の敵性生命体……通称『異相獣』に対抗するため、ワルド=ガング王国はそれらと、長い長い戦いを繰り広げた。
しかし現在、そんないつ終わるとも知れない戦いの行方を変えうる、究極の兵器がワルド=ガング王国でついに開発され……異相獣達と将来戦う事を宿命付けられた少年少女の内の、五人の少女達が、それを以てして異相獣
に立ち向かう!!
果たして、国家の……少女達の運命は!?
そして〝孔〟と異相獣はいったい何なのか!?
ただの戦闘美少女モノでは終わらない(かもしれない?)まさかな異世界系戦闘美少女戦記、始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 09:00:00
3897文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
生まれつき国を護る力を宿しているとされていたエーメラはノーワール王国の王子ノヴェルと婚約していた。
しかしある時突然婚約破棄され、城から追い出されるのみならず、魔王のもとへと送られることとなってしまう。
ただ、そこでエーメラは、愛を知ることに……?
著作者:四季 無断転載は固く禁じます。
全10話、2024.1.7~11執筆
※この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。
最終更新:2024-04-01 00:04:06
9273文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:286pt 評価ポイント:214pt
「ナーハルテ公爵令嬢、聖女候補に対する平民差別とは、我が国における最大級の愚劣なる行い!ここで第三王子たる僕との婚約破棄を・・・」するわけないでしょう!
大好きな乙女ゲーム『キミと歩む道筋』略してキミミチ。攻略対象がショボくて悪役令嬢?の皆様が最高で悪役令嬢もといイケメン令嬢様達が大人気のこのゲーム。このゲームのイケメン令嬢様達を愛する皆(勿論私も含まれます)が生んだ精霊さん(自称)に万事をクリアして転生させてもらったら、なんと、私が大大大好きな筆頭公爵令嬢ナーハルテ様の断罪
中!許すものかと思ったら、なんと私が婚約者本人、たわけ王子こと第三王子!
ゲームには存在しなかったすご腕の女性衛兵とかに転生するのかと思ってたんだけどなあ・・・でも待って、これって私が直にナーハルテ様を幸せにしてさしあげられるってことじゃない?
前世名暦(こよみ)まとい、現世ではナーハルテ様、貴女に誠心誠意、全てを捧げる所存です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 19:37:05
999420文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:1564pt 評価ポイント:388pt
私は 公 爵 令 嬢 ですのに!
平民聖女のせいで、男性4人から寄ってたかって断罪される羽目に!
おかげで王子との婚約は破棄! 学園と社交界からは追放!
……そんな事態を、子どもの勝手で引き起こせば大問題なわけですが。
この騒ぎで、男の彼らはお咎めなし。
身を落とすことになったのは、私リンディと。
彼らが懸想していた、聖女カナリアだけ。
……許せない。
私はいい。けれど、寄る辺のない彼女を手放したことが許せない。
都合の良いように利用して! こんなこと
が許されるはずがないでしょう!!
許される? ええそうね。フレイム王国は男社会。
彼らの言うことが証拠もなしに採用される。
ならば。
その基盤ごと、覆して差し上げましょう。
※本編は令嬢リンディがブチ切れ金剛し、聖女をマイフェアレディした後のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 12:06:26
5457文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2110pt 評価ポイント:1938pt
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